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●30℃に設定した恒温庫内に保冷材を置き、表面に直接センサーを
貼り付け温度を設定しました。 |
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●保冷材は家庭用冷凍冷蔵庫で12時間凍結させて使用しました。 |
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●上記はあくまでめやすであり、保証値ではありません。 |
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●外気温、被保冷物の初期温度、容器の種類、その他緒条件により保冷
時間が異なります。 |
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●外気温18℃で発泡保冷ボックス内においた場合、上記の2.5〜3倍の保冷時間が得られます。 |
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●ご利用に際しては、実際の使用状況に即した実験を推奨します。 |
■ 使用上の注意 |
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●未凍結で保管する場合は、直射日光の当たらない冷暗所に置いて下さい。 |
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●無害ですが、食品ではありませんので食べれません。 |
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●厳重な品質管理のもとで製造されております。万一、内容物が流れ出た
場合は、水でよく洗い流して下さい。 |
■ 保冷材の凍結方法 |
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●箱から出して、きれいに形を整えて冷凍庫へ入れて下さい。
大きさにもよりますが通常12〜24時間程で完全に凍結します。 |
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●箱のまま凍らせる場合は、−20℃以下の冷凍庫で10日以上凍結させて下さい。必要に応じて箱のミシン目を押して通気穴をあけて下さい。 |
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●完全に凍結するまでの時間は、冷凍庫の温度・保冷材の大きさ・季節などによって異なります。時間に余裕をもって凍結させて下さい。 |
■ 内容物 |
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●キャッチクール:RO水、高分子吸水性ポリマー、防腐材、安定剤 |
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●パワーアイス:RO水 |
■ 処分方法 |
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●内容物、フィルムとも焼却しても有害物質は発生しませんが、処分については、各自治体の処理方法に従って下さい。 |
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●資源有効利用促進法において、包装に識別マークの表示を義務付けられ
ていますが、経済産業省より保冷材は
、「容器」又は「包装」に該当し
ない(内容物と外袋が一体のもの)と判断されておりプラマークを表示をしているものについては取り除くように指導がありました。当社製品は、従来より法律に基づきプラマークを表示しておりません。 |